秋の哀愁を一人占め。

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 今日は1月31日。本日が最終日。僕の「山荘暮らし」も、あと2回で一応の区切りを付けたい。

今、僕は、村のプロモーションビデオを「ムービーメーカー」と言うソフトを使って作成している。▲それは、緑に包まれた美しい「村の入り口」付近の風景に『これは・・・深き自然を残した別荘地と、そこに住む拘りの生活を記録したものである。・・・』とテロップが流れて始まる。

残念だがまだ完成していない。▲それに、「隠れ家」をオープンにしていくことは、意に沿わないことも出てくるのである。▲最終回は村全体を紹介したかったが、それが出来ないのが、とても残念だ。

写真は、私の山荘回りの秋景色である。▲こんな中を一人で歩き、ところどころで足を止め、哀愁をかみ締める。

だいぶ柔らかになってきた日差し、頬をなでるさわやかな風、葉が散りゆく音、目には燃ゆる秋葉・・・全てが、五感に「幸せ」を訴える。▲こんな幸せを一人占めするのは「もったいない ! 」・・・。