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日本16番目の自動車メーカー誕生の意味するところ

第四章  付加価値と財務改革との関連  ー付加価値を高めることが、財務改革の基本ー   これは、財務改革のために戦い続けた「経理の知られざる戦い」の記録である~

~~~~前からの続き~~~

 

(日本16番目の自動車メーカー誕生の意味するところ)

先日、「日本16番目の自動車メーカー誕生」のニュースが目に入ってきた。▲ここに、将来の自動車部品業界におけるビジネスモデルのヒントがあるような気がした。

 それは、「日本エレクトライク」と言う会社で、インドから車体を輸入して、エンジンを降してEVを乗せ変える。▲スタイルは、三輪車で昔のミゼットみたいな超レトロ感のする一品である。▲パイ配達などの限られた市場を狙うと言う。

 大衆者をターゲットとする市場は、既に大手自動車メーカーに埋め尽くされている。こんなところに入り込む余地などない。▲あるとしたら、新用途などの超ニッチ市場しか有得ない。▲その、ニッチ市場に参入するためには、少量生産であっても大量生産に負けないコストで作ることが求められる。

この「「日本エレクトライフ」と言う会社は、今のカーメーカーのようにピラミッド型の取引先企業群を形成しないで、世界で一番安い車を製造しているインドから輸入し、超レトロ感のスタイルで、超ニッチの市場を最先端のエコ技術で攻める。

 これこそ、時流にのった付加価値を生み出す、新しいビジネスモデルではないか・・・。そう、人が考えないことをやる。これが、これからのビジネスモデルではないか。

そんな風に思えた。