僕の山荘が、果樹園になった。

別荘歳時記

友達から頂いたブルーベーリーの苗を30本植えた。▲これで、葡萄2本(巨砲、マスカット)、柿3本、ブルーベリー30本が揃ったことになる。▲僕の山荘は、一変して果樹園のようになった。

当然、僕の山荘暮らしも、果樹園農夫みたいになってきた。▲ただ、難儀は鹿対策である。▲とにかくいっぱいいるのである。▲時々、遭遇するし、それも、目の前に忽然と現れたりする。▲これだけ居ると、少しばかり驚かしたりしても、逃げたりしない。▲しかも、グルメである。雑草は食べない。おいしいものばかりを狙う。▲甘柿だけがやられた。渋柿は大丈夫だ。・・・って、具合である。

そこで、大事なブルーベリーなので、回りを網で、ぐるっと囲った。▲これなら大丈夫だろう。▲そう、思っていたら、今度は豪雨である。▲僕の山荘は斜面にある。▲だから、流されていないかと心配でしかたなかった。▲やっと、晴れたので、真っ先に見に行った。▲鹿も、雨にも大丈夫だった。▲元気よく葉を広げていた。

山は、とにかく大変だけど、成功したら、ジャムにして、この別荘の人達に食べて欲しいと思っている。▲こうして、別荘の活性化に向けた、果樹園と、プライベートカフェの第一歩が始まった。

(追伸)
創芸舎さん、師匠から伝授したと言う「大事な苗」ありがとうございました。▲これで、僕の小さな夢も、しっかり、苗が植えられたような気がします。▲本当にありがとうございました。

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