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音楽音痴の僕が、ソンコ・マージュさんのコンサートに行ったら・・・・

創芸舎さん20周年記念おめでとうございます。▲とても感動いたしましたので、つたない文章ですが、僕の日記の1ページに書き留めさせて頂きました。

諸事日記
僕は小さい頃から、形には敏感であるが「色」や「音」の感性がどうも弱かった。▲良く、学校では絵をかく代表に選ばれ、放課後居残りでコンクールへの出品作品を書いたものだ。▲ところが、イラスト段階では高い評価をもらっていながら、色を付けた途端に駄作と化し、一度も表彰されることはなかった。▲音楽もしかりである。カラオケなど行っ たもんなら大変なことになる。本人は一生懸命歌っているつもりであるが、音階も無れば、リズムもない。もちろん抑揚なんてものは、はなからない。▲でも、自分でも、歌っていて「これはおかしいぞ !。フシが付いていないなあ~」と分かるから、まるきっりの病気ではなさそうである。

.そんな僕が、何と、大胆にも「創芸舎」さんの主催するコンサートに参加してしまったのである。しかも、演奏者は世界的に有名な「ソンコ・マージュ」さんである。▲それは、まるで、「ハスラー」に乗っている僕が、今日は、なぜか、ポルシェに乗っているような、何ともアンバランスの形であった。▲そう、今までの僕だったら、絶対ありえないシチェーションなのである。

今日 (8/8) は、創芸舎さんの20周年記念日であったので、一言、お祝いを言いたかったことと、家内の日ごろの頑張りに対して「感謝を込めての僕からの贈り物」のつもりで、参加をさせて頂きました。

いよいよ夕方7時開演となった。入沢さんの地域活性化の想いの挨拶で始まり、ソンコさんの演奏が始まった。ソンコさんは自分の演奏を「哲学」だと言い。「貧しい人達のために音楽をやっている」と言い切った。なんとも入沢さんの想いと通じるではないか。▲そして、師は現代クラッシックギター奏法の父と言われたアンドレス・セゴビア(スペイン)と、世界的フォルクローレギター奏者のアタウアルバ・ユパンキ (アルゼンチン)と言うからすごい。いや、凄いらしい (僕は音楽音痴だからあまり分からないが、ネットで見たら凄いらしいのである)

1曲1曲の演奏は、僕には分からなかったが、全体の大まかな流れの中に自分を置いた。特に高倉健の「黄色いハンカチ」と、青森の田舎の悲哀を歌った時には、胸にジーンとくるものを感じた。その他の曲は難しくて良く分からなかった。でも、ギターの音色は時には激しく、時には静かに語り掛け、そんな雰囲気はとても幸せ感だった。

こうして、2時間の素晴らしい演奏は終了したが、そのあとがまたすごい。「料理を用意しているので、ゆっくりして行って下さい」って言うのではないか。▲隣の部屋に行くと大テーブル の上に料理が所狭しと並んでいた。全て手作りである。▲空腹のお腹の中が徐々に埋まっていく。初対面の隣の人との距離がどんどん縮まっていく。▲来た時のあの不安な気持ちは、すっかり幸せな気持ちに変わっていた。

心豊かな時間と、素晴らしい出会いを提供して頂いた創芸舎さんの心づかいに感謝いたします。▲この記事を見られた方は、是非、次回は参加されることをお勧めします。幸せ時間間違いなしです。▲ありがとうございました。

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