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素晴らしい経営者の原点を見た。

諸事日記
僕は車の中で、いろいろと考える癖がある。
今、春野に向かって車を走らせている。
ゆうに1時間はかかるだろう。
だから、いつもの癖で、いろいろと考えている。
数日前から、沢根スプリングさんのことを考えている。(写真1)
どうして、あんな素晴らしい発想ができるのか を、
僕には、とても、思いつかない経営戦略である。
手法は間違っていない。でも、出てきた答えは、ぜんぜ~ん違う。なぜだろう。いくつか思い当たるものがある。が、それだけではない。何か、根本的に僕と違うものがある。それは何んなんだろうか?・・・と考え続けて、もう3日めである。(見えてきたらブログに投稿します)

 そんなことを考えている間に、車は、周智トンネルにさしかかった。▲「おっ、何か貼ってある。」そこはトンネルカェ。オーナー大脇さんからのメッセージだ。▲「バイクドライバーの皆さん、いつも、応援ありがとうございます。3月から皆さんが泊まれ、休憩できる場所をオープンします。素晴らしいバイクライフをお楽しみ下さい」。その横には、風情ある古民家の写真が貼ってあった。 ▲ほかに、地域の人達とノルデックウォーキングを楽しむ写真も貼ってあった。
 実は、僕は、大脇さんの行動に一目置いていた。▲それは、単なる慈善活動ではなく、ちゃんとビジネスを展開していることにだ。▲こんな田舎でも、成り立つビジネスモデルを構築している。地区割りしたオーナー制の茶園運営。日本茶の良さを訴え海外市場開拓に走り回る。6次産業化に向けての静修クラブ立ち上げ。農業小売り化へのテストケースとしてのトンネルカフェ。とにかく忙しそうに動いている。 ▲それだけじゃあない。地域の人達から信頼と賛同を得ている。もう、立派な経営者だ。▲この素晴らしい経営者像に僕は一目置いているのである。 ▲看板を見ている僕の頭の中は、さっきまでの沢根スプリングさんのことから、大脇さんのことへと移った。▲そして、大脇さんの活動を支える原点は、いったい、なんだろうか? と考えている。

 でも、すぐに目的地に着いてしまった。そう、ここは、中村文昭さんの講演会場。もうたくさんの人達が集まっていた。始まった。素晴らしい。とにかく、笑いと、涙の連続だった。地域起こしの話だと聞いていたので、さえないコンサルの話だろうと軽く見ていた が、ぜーんぜん違った。決して難しくはないが、目から鱗である。人生の中で起こったことを話しただけである。が、その時々の出合いで、彼の取った「考え」と行動」が、ぜーんぜん違った。50歳に満たない人から、66歳になった自分が、人生について、いろいろ教わった。ちょっと、情けないが、悪い気はしなかった。▲そればかりではない。車の中での疑問が、この数日間考え続けた疑問が・・・その答えが見つかったのである。(写真3)

朝から大雨。しかも、ここは山中の田舎町。止めようと思ったが、来て良かった。素晴らしい一日になった。

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