山は秋。・・・・と言うより冬が近づいてきていることが肌で感じれるようになってきた。そんな訳で、今日は「葡萄」と「バラ」の冬支度を行った。厳寒の地であるため冬超えは植物にとっては大変だと思う。▲まだまだ園芸は素人の域を出ていないので、教科書片手に行っている。
このバラが咲き、パーゴラの葡萄がたわわに実ったら、ここで、ジャズの「夕暮れコンサート」を開きたいと思っている。▲僕の嫁さんの弟は、浜松では結構知られているジャズマン(ベース担当)である。▲今月も「武田隆子クインテット」のメンバーとして、あっち、こっちに出ている。▲『ギャラ出せないけど、この素晴らしい紅葉をバックに、ジャズを奏でてょ～』・・・とお願いをしているが、なかなか乗ってきてくれない。
それでも、こんなことを考えるのは楽しいものである。▲今日も、一人、にゃにゃしながら、「葡萄」と「バラ」の世話をするのであった。
