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ログオーナーの「一人(独り)言」

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ログハウスのメンテナンスは、いろいろと忙しい。▲セトリングに、塗装を何度も・・・と言った具合だ。

今日は、外壁に「腐食菌」と言う、黒い斑点が目立ってきたので、3度目の塗装にチャレンジした。▲ログの塗装は、だいたい自力でやるのが相場である。▲マリーナ等でボートを一人で「ゴシゴシ」ブラシをかけているあの姿。そう、あれと同じである。自分一人でやるのは大変だが、妙に満足感がある。▲だから、一人作業になるのである。

 

それにしても、塗料が結構高い。▲ホームセンターに行けば1万円くらいで手に入るが、ログメーカーに聞いたりすると3~4万円位するこになる。▲年金生活者にしてみれば、迷うことなく、ホームセンター組に入るのだが、「ログは木が命」と思うと、結局、良いものを選んでしまう。▲そこで、材料(塗料)が高ければ、人工代で、少しでも浮かせようと頑張る。これも、また、偽りのない一人作業の理由でもある。

 

ところで、「ログは木が命」の話を少ししよう。▲ログは、「冬暖かく夏涼しい」と言われるが、これは、木が呼吸しているからである。▲湿度の高い日は湿り気を吸い込み、乾燥した日にはこれを吐き出すのである。▲この調湿機能が夏涼しく、冬暖かく感じさせるのである。▲だからこそ、呼吸の妨げになるようなペンキは厳禁なのである。含侵タイプの塗料でなければならない。▲僕はコシイの「ステンプルーフ」と言う塗料を使っている。▲でも『これはい~い』ってことは、まだ感じない。もう少し時間がかかるように思う。

 

時間が経って初めてわかると言えば・・・木、そのものも同じである。

 

僕は、フィンランドパインを選んだ。▲いろんなログ展示場を見に行ったが、そこでは決定的な差を見つけることができなかった。そこで、10年以上たったログを見て歩いた。▲そこで気に入ったのが「アメ色に経年変化した北欧パイン」だ。年が経つにつれて味わいさを増すフィンランドパインに一目ぼれしたのである。▲人は『その土地で育った木が一番自然に適した素材だ』・・・と言う。▲だけど、ログそのものが、もともと自然にそむいた立て方をしているのだ。縦に生えていたもを、わざわざ横に寝かして作ったのだから、・・・・そんなことを考えると、余計に、木(ログ)を大事にして上げたい。

 

作業も一段落し、部屋でしばしの休憩。フィンランドパインから放出されるフィトンチット効果の「血圧下げ」と「脈拍安定」を感じながら、香りの効果のストレス緩和作用に浸りながら、一杯のコーヒーを飲んでいる。