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時世を捉える目と心を、持たなければならない。

諸事日記

一昨日 (10/23・金) 、私は浜松アクトプラザで開催された「三企会」に出席した。これは、食品宅配事業で有名な「㈱ヨシケイ」の渡邊虎雄会長の提唱で始められたものだと言う。もう、5年も続けられている会である。会員数も82団体を数え、地場でも名の知れたる企業の社長さん達が名を連ねる立派な会である。

 今日は、40人ほど出席をしている。私は、まだ2回しか出席していない新参者である。1回目の出席から、まだ⒋ケ月しか経っていないが、ある潮流の変化に気が付いた。▲それは、出席者の面子の変化である。▲中堅メーカーの社長さんが、めっきり少なくなっているように思う。それとは反対に有機農法、エコ関連事業、心のケアと言っ起業者が出席者の大半を占めるようになってきた。

 これは、運営者の中村さんの思惑もあると思うが、時世の流れを表しているようにも思えた。▲過っては、大量生産を推し進めることで、規模を拡大し、雇用を増やすことで社会に貢献しようとしてきた。▲しかし、今は、忘れかけていた大事なものを復活させようとする企業が出てきた。それは、「心の豊かさ」を提供しようとする事業である。そう、それが、前出の、有機農法・エコ関連・心のケアと言った事業である。▲報道ステーションで、ある、コメンテータが言っていた。「今では、国の豊さはGDPだけでは測れなくなってきた。心の豊かさを計る尺度も考えなければ、本当の豊かさは分からない。・・・」▲まさに、この流れが、私たちの近辺でも起こっているのではなかろうか。

 この時世の変化に大手企業も考え直さなければならない。▲今までは、利便性を提供することが、生活を豊かにすると考えてきたが、ひょっとしたら大事なことを忘れていたかもしれない。それは「真の心の豊かさ」のことである。▲大手が忘れかけていたものを、草根運動的に起こってきた小さな事業がそれを教える。▲まさに、三企会の理念である「利他は自利なり」の教えの通りである。

 今後も、このような「経営に役立つ情報の場」として、役立たせていくためには、「会に出席する人」と「会を運営していく人」の両方が、幅広い視野と、何事にも寛容な気持ちを持つことが必要だと思う。

 特に、出席者間の事業規模の違いは顕著である。当然「抱えている課題」や「それを解決させる手法」は、大いに違ってくる。この悩みを超え、「利他を自利」に代える、目と心を持たなければならない。・・・それを補佐する運営方法の工夫も必要かもしれない。・・・・・(出席者の一人としての感想より)

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